4歳の娘を連れて、親子3人でソウルへ2泊3日の旅行に行ってきました。今回のお宿は、南山のふもとに建つ高級ホテル「グランドハイアットソウル」。
結論から言うと、子連れでも本当に快適に過ごせる、満足度の高いホテルでした。広いお部屋、子どもと楽しめるクラブラウンジの朝食、予約して使えるプール、そしてソウルを見渡す絶景。観光地から少し離れている立地だけは好みが分かれるところですが、それを補って余りある魅力がありました。
この記事では、実際に4歳児と泊まって感じた「子連れ目線のよかったところ」と「立地・アクセスのリアル」を、体験ベースで詳しくレポートします。
基本情報|南山のふもとに建つアーバンリゾート

グランドハイアットソウルは、ソウル・龍山区の南山の中腹に建つホテルです。繁華街の喧騒から少し離れた高台にあり、都会にいながらリゾートのような落ち着きが感じられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | グランド ハイアット ソウル(Grand Hyatt Seoul) |
| エリア | ソウル特別市 龍山区(南山のふもと) |
| 今回の滞在 | 親子3人(4歳児)で2泊3日 |
| 客室タイプ | クラブラウンジアクセス付きの部屋 |
| 公式サイト | https://www.hyatt.com/grand-hyatt/selgh-grand-hyatt-seoul |
お部屋|広々&シャワーヘッドが動かせて子どものお風呂がラク

まず嬉しかったのが、お部屋の広さ。親子3人でもゆったり過ごせて、荷物を広げても窮屈さを感じませんでした。
そして子連れ目線で地味に助かったのが、シャワーヘッドが動かせるタイプだったこと。固定式だと小さい子を洗うときに手が届きにくかったり、お湯の向きを変えづらかったりして苦労しますが、ヘッドを自由に動かせたおかげで、娘をお風呂に入れるのがとてもラクでした。子どもとの旅行では、こういう水まわりの使い勝手が一日の疲れを大きく左右するので、これは高ポイントでした。

クラブラウンジ|朝食もおやつも子連れで楽しめる

今回はクラブラウンジアクセス付きのお部屋を予約しました。これが子連れにとって大正解でした。

朝ごはんやおやつの時間をラウンジでゆっくり楽しめて、わざわざレストランに並ぶ必要がないのが快適。特に朝食では、子ども用のカトラリーが用意されていたのが便利でした。小さい子を連れていると、大人用のフォークやナイフしかなくて困る場面が多いので、こうした配慮はありがたかったです。

ひとつ注意点として、夜のラウンジ(イブニングカクテルの時間帯)は子どもは入室できませんでした。大人がゆっくりお酒を楽しむ時間帯なので、子連れの場合は朝・日中のラウンジ利用がメインになると考えておくとよいです。
地下のプール|予約して利用、ソウルを望む開放感
館内には屋内プールがあり、予約をして利用しました。
片側が大きなガラス張りになっていて、自然光が差し込む明るく開放的な雰囲気。泳ぎながらソウルの景色を眺められる贅沢な空間でした。娘も大はしゃぎで、旅の思い出のひとつになりました。
利用にあたってはいくつかルールがあり、スイムキャップが必要だったり、浮き輪の使用に決まりがあったりします。子連れで使う予定なら、スイムキャップや子ども用の浮き具について事前に確認しておくとスムーズです。
とにかく景色が最高!ソウルを一望

このホテルの大きな魅力のひとつが、なんといっても景色の良さ。南山の高台に建っているので、客室やラウンジからソウルの街並みを広々と見渡せます。
昼間の眺めも気持ちいいですが、夜景もまた格別。子どもを寝かしつけたあと、窓の外に広がる夜のソウルを眺める時間は、親にとっての何よりのご褒美でした。
立地とアクセス|観光地からは離れているが、移動手段はある

正直にお伝えすると、グランドハイアットソウルは明洞などの主要観光地からは少し離れていて、「立地が便利」とは言いにくいホテルです。南山のふもとにあるため、最寄り駅から歩くのもスーツケースがあると少し大変でした。
ただ、移動手段はしっかり確保できます。
ひとつは、ホテルから明洞方面へ出ている無料シャトルバス。これを使えば、買い物や食事に出かけるのに便利でした。運行時間や乗り場は時期によって変わるので、滞在中はフロントや公式の案内で最新情報を確認するのがおすすめです。
もうひとつはタクシー。韓国のタクシーは日本に比べて料金が安いので、子連れでの移動には気軽に使えました。荷物が多いときや、子どもが疲れてしまったときも、タクシーなら door to door で移動できるので安心です。シャトルバスとタクシーをうまく使い分ければ、立地の不便さはそれほど気になりませんでした。
まとめ|子連れソウル旅に自信を持っておすすめできるホテル
グランドハイアットソウルは、観光地からの距離という一点を除けば、子連れにとって非常に快適なホテルでした。
最後に、子連れ目線でのポイントをおさらいします。
- お部屋が広く、シャワーヘッドが動かせるので子どものお風呂がラク
- クラブラウンジの朝食・おやつが子連れで楽しめる(子ども用カトラリーあり/夜は子ども不可)
- 予約制の屋内プールで、景色を楽しみながら遊べる
- 南山の高台からソウルを一望できる絶景
- 観光地からは離れるが、明洞行きの無料シャトルバスと安価なタクシーでカバーできる
「子連れでも上質なステイを楽しみたい」というファミリーには、自信を持っておすすめできるホテルです。ソウル旅行の宿選びの参考になればうれしいです。
※本記事の客室・ラウンジ・プール・シャトルバス・アクセスの情報は、筆者の滞在時点の体験にもとづくものです。サービス内容や運行時間などは変更になる場合があるので、予約・お出かけ前にグランドハイアットソウル公式サイトで最新情報をご確認ください。





