2025年大阪・関西万博を子どもにぜひ見せてあげたい、そう願うママ・パパも多いのではないでしょうか？
子連れでの万博は準備が大切。あまり情報も多くないので手探りで準備されている方も多いかと思います。
この記事では、親子で100倍楽しむための持ち物リストをご紹介します！
万博当日までに準備して！持ち物10選！
チケットのQRコードの印刷
入場ゲートやパビリオン入口で必要となります。 万博のテストランでは、入場ゲートでアプリ操作に手こずり、入場が遅くなったことも。また、人が多いのでネット環境が良くない場合も。
紙で印刷して持っておくことで、スムーズに入場できるようししておきましょう。
キャッシュレス決済の準備
会場内は現金不可。お子様と一緒だとお財布を出すのも大変なので、タッチ決済できるカードやスマホ決済が便利です。
＜万博で利用できる決済方法 ＞
クレジットカード: VISA、Mastercardなど、主要なクレジットカードブランドが利用可能です。
電子マネー: 交通系ICカード（Suica、ICOCAなど）、iD、QUICPayなどが利用可能です。
QRコード決済: PayPay、楽天ペイ、au PAYなど、主要なQRコード決済サービスが利用可能です。
EXPO 2025デジタルウォレット（ミャクペ！）:
万博専用のデジタルウォレットアプリ「EXPO 2025デジタルウォレット」が提供されています。
ここで貯めたポイントは万博オリジナルグッズとの交換も可能！複数回万博に行かれる方は準備してもいいかも！
パーソナルエージェントアプリのダウンロード
会場マップ、待ち時間確認、イベント情報など、子連れに役立つ情報満載。 行きたいパビリオンを選択すると、最適なルートを示してくれたりと、広い万博会場を効率よく歩くには必須です！
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モバイルバッテリー
万博ては事前予約したパビリオンの入場、決済、公式アプリなど、全てにおいてスマホが必要となってきます。
また、人が多いことからネット環境も悪い可能性もあり、普段より充電の減りが早いリスクがあります。 また、子連れでの参戦となると、写真や動画撮影、アプリ利用でスマホの充電がすぐなくなるので必須。 お子様の好きな動画を見せる時にも役立ちますので、モバイルバッテリーは必須です！
ポチップ
万博会場のフリーWi-Fi（Osaka Free Wifi）
速度は期待できないですが、念の為準備しておくとベターな万博のフリーWIFI。 人気パビリオンに並ぶ際は1~２時間程度時間をつぶす必要があり、子どもに動画などを見せるのに、便利です。 事前にアプリのダウンロード等が必要になりますので、しっかり確認しておきましょう。
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紙のマップ
アプリと併用すると、お子様と現在地や目的地を確認しやすいです。 ダウンロードして印刷しておくと便利。
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マイボトル
万博は4月から夏にかけて開催されるので水分補給は必須です。 ペッドボトル飲料であれば持ち込みができるので必ず持参しましょう。また、会場内に給水機があるので、マイボトルでもいいでしょう。
パビリオン専用アプリ
パビリオンによっては、独自アプリで予約や整理券が必要な場合も。 どのパビリオンに行くかプランニングする際に、必ず確認しましょう。 例えば、「大阪ヘルスケアパビリオン」は楽しむには専用アプリのダウンロードが必要になります。 モンスタハンターなどをご予約された方は、要チェックです！
軽食・おやつ
万博会場にもフードコートはありますが、混雑すること間違いなし。子どもがぐずった時や、レストランが混雑している時に役立ちます。 また、会場内のコンビニの軽食が売り切れていることもあったそう。 ホテルの近くなど、あらかじめ購入しておくことをおすすめします。
ゴミ袋
テストラン参加者によると、会場内はゴミ箱が少なく、探すのにも疲れてしまうようです。 使用済みオムツや、お子様が出したゴミを入れるのに便利なので、ゴミは持ち帰るつもりで袋を何枚か持参しましょう。
これがあるともっと便利！余裕があれば持ち込みたいアイテム
迷子防止タグ
万博は混雑と人だかりが予想されるので、特に小さな子ども連れの場合は、迷子バンドを持参しておくと安心です。
我が家では、海外旅行時には必ずAirTagを子どもに持たせています。万博訪問時にも、子どもの居場所を把握するために子どもに持たせておくと安心です。
ポチップ
ベビーカー
子どもの年齢にもよりますが、小学生未満はマスト。会場内は広いので遊び疲れてしまったら寝れる場所があるのは便利。
また、入場ゲートもベビーカー等の優先レーンもあるので、早く入場できる可能性も。
パビリオンは持ち込みができない場所がほとんどなので、盗難防止のために、目印となるようなタグなどをつけておくとベスト！
ポチップ
持ち込み禁止のもの
万博会場に持ち込みができないものは、以下の通りです。瓶入りの離乳食は持ち込みができない可能性があるので、要注意です。
- お酒全般
- 瓶・缶の飲み物
- 一脚・三脚、自撮り棒（手のひらサイズはOK）
- ペットなどの動物
- スーツケースなどの大きな荷物（持ち込む場合1万円）
まとめ
いかがでしたか？ 一生に一度かもしれない万博での体験は子どもにとって、素晴らしい経験になるはず・・！
しっかりと事前に準備することで、安心して楽しめるよう、こちらの記事記載のアイテムは持参してくださいね！
