上野動物園混雑予想カレンダー2026|パンダ不在の夏、実は狙い目?

「パンダがいなくなった上野動物園、夏休みに行っても楽しめる?お盆はどれくらい混む?」

2026年1月27日にシャオシャオ・レイレイが中国に返還され、日本国内にパンダがいなくなりました。「もう上野動物園に行く理由がないのでは?」と思った方もいるかもしれません。

でも結論から言うと、パンダがいない今の上野動物園こそ、子連れにはチャンスです。パンダ舎の90分待ちがなくなった分、園内をゆったり回れるようになっています。一方で、年間来園者数日本一の動物園であることは変わらないため、夏休みやお盆は依然として混みます。

この記事では、月別の混雑カレンダー、時間帯別の混み方、パンダ不在後の新たな見どころ、入口の選び方まで子連れ目線でまとめました。

目次

2026年 上野動物園混雑予想カレンダー

月別の混雑レベル

混雑レベル補足
1月★★★★パンダ返還前の駆け込み需要で超混雑だった
2月★★パンダ返還後、一時的に落ち着いた時期
3月★★★春休みに向けて徐々に混雑
4月★★★新学期前の春休みがピーク
5月★★★★★GW・みどりの日(5/4)無料開園日が年間最大。子連れは要注意
6月★★梅雨で穴場。年間でも空いている時期
7月前半★★〜★★★夏休み前は比較的空いている
7月後半★★★夏休み突入で混雑が始まる
8月お盆★★★★夏のピーク。ただしパンダ不在で例年より若干緩和の可能性
8月後半★★★お盆を過ぎると徐々に落ち着く
9月★★平常に戻る。残暑の平日が穴場
10月★★★都民の日(10/1)無料開園日あり。秋の行楽シーズン
11月★★紅葉シーズンだが園内は落ち着いている
12月★★冬休みの週末のみやや混雑

曜日・時間帯別の混み方

時間帯混雑状況
開園(9:30)〜11:00入場が集中するが園内はまだ余裕がある。人気動物も活発に動く時間帯
11:00〜14:00園内全体・飲食施設が1日のピーク
15:00以降帰り始める家族が増えて空いてくる

土日は平日と比べて来園者が大幅に増えます。夏休み中は平日でもそれなりに混むため、可能であれば7月上旬〜中旬の平日が最も快適です。

2026年夏の開園時間延長

夏休み期間中は一部の日程で閉園時間が20時まで延長されます(入園は19時まで)。通常は17時閉園なので3時間長く楽しめます。夕方以降は日中の混雑が嘘のように空いてくるため、子連れには嬉しい時間帯です。

パンダがいなくなった2026年、何が変わった?

混雑の「質」が変化した

2026年1月27日にシャオシャオ・レイレイが中国へ返還されたことで、東園のパンダ舎前に並ぶ長蛇の列がなくなりました。

パンダがいた頃は「パンダを見るだけで90分」ということが珍しくなく、東園エリア全体が混雑していました。パンダ不在後はその混雑が分散され、他の動物をゆっくり見られるようになっています。

特にGW期間中の混雑度は、パンダがいた2024〜2025年に比べて体感的に落ち着いたという声が多く、この傾向は夏休みにも続くと見られます。

パンダ不在後の注目動物たち

パンダがいなくても、上野動物園には約300種の動物がいます。子連れに特におすすめの動物を紹介します。

ハシビロコウ:「動かない鳥」として子どもに大人気。じっと見つめ合う時間が生まれます。西園にいるので、弁天門から入園すると近いです。

コビトカバ:近年SNSで注目度が急上昇。一般的なカバと比べるとずっと小さく、子どもの目線からも見やすいサイズです。

子ども動物園すてっぷ:小動物とのふれあい体験ができるエリア。ヤギやモルモットに触れられるので、未就学児に特に人気です。

ゾウ・キリン・ゴリラ・ホッキョクグマ:大型動物の王道コース。パンダ待ちの時間がなくなった分、これらの動物をゆっくり観察する余裕が生まれました。


入口は3つ|子連れに最適なのはどこ?

上野動物園には3つの入口があります。どこから入るかによって混雑度・アクセスする動物エリア・ベビーカーでの移動のしやすさがかなり変わります。

表門(正門)

JR上野駅公園口から徒歩約5分。メインの入口のため最も混雑します。特に土日・夏休みは入場列ができやすいです。東園のゾウ・ホッキョクグマ・トラ・ゴリラ方面に直行できます。

弁天門

不忍池側に位置し、京成上野駅からアクセスしやすい入口。表門より空いていることが多い穴場です。西園のキリン・サイ・カバ・ハシビロコウ方面に直行できます。

弁天門近くに「弁天門ベビールーム」(授乳室2部屋・おむつ台3台・お湯あり)があるため、赤ちゃん連れには特におすすめの入口です。

池之端門

地下鉄千代田線「根津駅」から徒歩圏。3つの入口の中で最も空いています。園内の奥からスタートする形になりますが、混雑のストレスが最も少ない入口です。

子連れのおすすめは「弁天門」

結論として、子連れには弁天門がおすすめです。

理由は3つ。表門の行列を避けてスムーズに入園できること、入口近くに授乳室があること、そして西園は傾斜が少なくベビーカーでの移動がしやすいこと。「表門の列を見て諦めかけたが、弁天門に回ったらスムーズに入れた」という声は実際によく聞きます。


子連れで快適に回るためのコツ

ランチは11時前 or 14時以降にずらす

園内の飲食施設(さるやまキッチン・藤棚休憩所など)は昼時に集中して混み合います。11時前に早めのランチを済ませるか、14時以降にずらすのが快適に過ごすポイントです。

お弁当を持ち込んで上野公園の芝生広場でランチをする方法もおすすめ。園外に出てもオンラインチケットがあれば再入場できます。

事前チケット購入で入場列をスキップ

オンラインで日付指定チケットを購入しておけば、QRコード表示で入場できます。夏休みの土日は窓口に列ができるため、事前購入が圧倒的に快適です。

ベビーカーの注意点

園内のほぼ全エリアをベビーカーで回れますが、東園と西園を結ぶ連絡通路には急な坂道があります。一部の動物舎はベビーカー進入不可のため、抱っこ紐も持っておくと安心です。園内でベビーカーの貸し出しもあります(有料)。

授乳室・おむつ替えスポット

園内に複数設置されています。特に使いやすいのは以下の2箇所です。

  • さるやまキッチン併設:鍵つき個室・調乳用のお湯あり。カフェ併設で休憩も兼ねやすい
  • 弁天門ベビールーム:授乳室2部屋・おむつ台3台・お湯あり。広々としたスペース

公式のセンサリーマップを活用

上野動物園では、エリアごとの明るさ・暗さ・混雑度・音の大きさ・においの強さが色分けされた「センサリーマップ」を公式で公開しています。感覚が敏感なお子さんや赤ちゃん連れの事前チェックに有用です。


「土曜の夜のどうぶつえん」&夏の延長開園

夏休みの開園時間延長

夏休み期間中、指定日は閉園時間が20時まで延長されます(通常17時閉園・入園は19時まで)。夕方以降は日中の混雑が大きく緩和されるため、涼しくなった時間帯にゆっくり園内を回れます。

延長開園日には表門・弁天門・池之端門のいずれからでも入退園可能です。

「土曜の夜のどうぶつえん」

2026年に新たに始まった夜間開園イベントです。日時限定・事前申込制で、18:00〜21:00(入園は20:00まで)に開催。通常の閉園後に一度退園し、専用チケットを持った方のみ弁天門から再入園する仕組みです。年間パスポートでは入園できません。

2026年は5月23日・30日、6月6日・13日に開催実績があり、初回チケットは申込開始からわずか2〜3時間で定員1,000名に達したほどの人気ぶり。夏以降の追加開催については公式サイトで発表予定です。

ナイトツアー・イルミネーション・キッチンカーなど、昼間とは全く違う雰囲気の動物園を体験できます。


チケット・料金情報

入園料

区分料金
一般(高校生以上)600円
中学生200円
小学生以下無料
65歳以上300円
都内在住・在学の中学生無料(生徒手帳持参)

無料開園日は超混雑のため子連れは避けて

みどりの日(5/4)・都民の日(10/1)・開園記念日などは入園無料になりますが、例年「身動きが取れない」レベルの超混雑になります。子連れの方はこの日程を避けた方が無難です。600円を節約するために疲弊するのはもったいないです。


基本情報まとめ

項目内容
所在地東京都台東区上野公園9-83
営業時間9:30〜17:00(入園は16:00まで)※夏休み期間は指定日に20:00まで延長
休園日毎週月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入園料一般600円/中学生200円/小学生以下無料/65歳以上300円
入口表門(正門)・弁天門・池之端門の3箇所
アクセスJR「上野」駅公園口 徒歩約5分/京成「上野」駅 徒歩約10分/地下鉄千代田線「根津」駅 徒歩約5分
公式サイトhttps://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

まとめ|パンダがいない上野動物園、子連れこそ今が狙い目

  • パンダはいなくなったが、約300種の多様な動物と都心からのアクセスの良さは変わらない
  • パンダ舎の90分待ちがなくなり、以前よりゆったり回れるように
  • 夏休み・お盆は依然として混雑するが、平日狙い+弁天門入場+ランチ時間ずらしで快適に楽しめる
  • 事前にオンラインチケットを購入して入場列をスキップ
  • 夕方の延長開園を活用すれば涼しい時間帯にゆったり楽しめる

※本記事の情報は2026年7月時点のものです。開園時間・イベント内容・料金は変更になる場合があります。訪問前に上野動物園公式サイトでご確認ください。


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この記事を書いた人

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