【1歳児と子連れでシンガポール旅行記DAY1】日中便フライトで海外デビュー

我が家の娘の海外デビューは1歳になりたての頃。夏休みに家族でシンガポールへ3泊4日でいってきました。

シンガポールは時差も1時間、街も綺麗で衛生的。子どもにもとってもフレンドリーな国と聞いていたので選びました。

初めての子連れ海外でしたが、とっても楽しむ事ができました!今回の記事の含めて4回に分けて、シンガポールの旅を旅行記としてまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね

目次

JALの日中便で羽田からシンガポールへ

行きのフライトは親の体力温存(夜行便だと寝れないタイプなので汗)と、子どもの初フライトの負担を考慮し、日中便を確保しました。

11時頃羽田発、17時半頃チャンギ国際空港に到着のJAL便です。

子どもは1歳なので座席は購入しませんでしたが、大人2名分はマイルを活用し、「プレミアムエコノミー」を確保しました。

国際線のプレエコシート(JAL HPから抜粋)

シートピッチも広々としていてよかったのですが、エコノミーと違って真ん中の仕切りを外すことができません。
結果的に、交代で抱っこする体制になりました。エコノミーであれば、仕切りを上げて、大人2人の席にまたがって横になるなどできたかも・・・?

また、娘の耳抜き対策として、水などを持参し準備満タンだったのですが、離陸時娘はお昼寝中で特に痛がることもなく、一安心。少しだけ大人もゆっくり過ごせました。

フルキャリアのフライトで離乳食も!

JALやANA等のフルキャリアの航空会社であれば、食事が提供されるのはもちろんのこと、事前に子ども用のミールも月齢に応じて指定する事ができます。

  • 8ヶ月までの乳児用の離乳食
  • 9ヶ月〜2歳未満までの幼児食
  • 2歳〜のチャイルドミール

今回娘はちょうど1歳を迎えたばかりだったので、幼児食を事前にオーダー。

こんな感じで柔らかくした離乳食やおせんべい、バナナ、ゼリー等をいただきました。かなり柔らかめだったので、2歳手前のお子さんには少し柔らかすぎるかも?

娘はパクパク食べて大満足!そのまま満腹ですやすやとお昼寝をしてくれました。

客室乗務員の方が気を効かせてくれ、大人の分は時間差で提供いただきました。子どもを先に食べさせてから、その後大人はゆっくりと機内食を楽しむ事が出来ました!

また、子ども用のおもちゃを頂けたりなど、キャビンアテンダントの方が常に我が家を気にしてくれ、ケアしてくださいました・・! 本当にありがたかったです・・・!

娘のぐずり対策で絵本やお気に入りのおもちゃ等を持っていきましたが、結局たくさん寝てくれたのであまり使わず・・・ 本当にありがたかったです。

チャンギに到着、タクシーでホテルへ

シンガポールの空港に到着し、荷物をピックアップした後はタクシーで今回泊まった「Pan Pacific Singapore(パン・パシフィック・シンガポール)」へ。

Pan Pacific Singapore(5つ星ホテル)
7 Raffles Boulevard, Marina Square, マリーナベイ, 039595 シンガポール

マリーナベイサンズにも程近い、ベイエリアにあるホテル。どこへ行くにもアクセスが抜群で、ショッピングモールもホテルと直結。

今回の旅ではこのホテルに3泊します。

ホテルを選んだ決め手は、プールがあることと子ども用の屋内プレイエリアがあること!この時の様子は、別の記事にまとめているのでそちらをご確認ください!

Pan Pacific Singaporeの価格はこちらからCheck!

レジャーシートで部屋内に娘の遊び場を確保!

当時娘はまだつかまり立ちをして数歩歩けるくらいの発達度合いだったので、レジャーシートを持参し、窓際に簡易的なプレイエリアを作りました。

海外のホテルは土足なので、ハイハイさせるのは衛生面が気になったのと、ベッドで遊ばせるのは危ないので、このようなスペースを作りました。

お気に入りのおもちゃを持参し、外の景色を見ながら楽しそうに過ごしてくれました!

ホテル直結の SunTec City 内のフードコートで夕ご飯を満喫

ホテルにチェックインできたのが19時頃だったので、荷物の整理後、すぐに夕食を食べにホテル直結のモール内にあるフードコートへ。

Food Republic @ Suntec City
住所:SunTec City内 
営業時間:10時〜21時(日曜日〜木曜日) 10時〜22時(金曜日、土曜日)

こちらは平日は夜22時までやっているので、夜食の調達にも便利。

シンガポールはホーカーやフードコートが充実しており、お手頃に現地の方々の食文化に触れる事が出来ます。小さいお店がたくさん並んでいて、選ぶのに一苦労。でも、それが楽しいですよね!

娘には、持参していた離乳食を与え、大人はシンガポール鶏飯とヌードルをオーダー。

2人で15ドル程度でお安く済んだのと、味もエスニック好きな私としては大満足!特に、チキンライスは鶏肉がびっくりするぐらい「しっとり」していて、ペロリと食べてしました。鶏肉のお出汁で炊いたご飯も、味が染みていて、最高・・・!

なんてことないフードコートでこんなクオリティのチキンライスが食べられるなんて、さすがはシンガポール・・・!と感動してしまいました。

シンガポールのフードコートでは、クレジットカードも問題なく使用できました!

また、どのフードコートにも子ども用の椅子があり、子連れには大助かり。ただ、テーブルの間隔が狭めなのでベビーカーは少し邪魔になるかも知れません。

まとめ

この日は夕方にシンガポールに着いたということもあり、特に観光もせず、夕食を外に食べに行って終了しました。娘にとって初めての飛行機が心配でしたが、たくさん寝てくれて何事もなくシンガポールに到着した初日。翌日は観光予定だったので、早めに娘と一緒に就寝しました。

次回は旅行記DAY2ということで「ガーデンズバイザベイ」や「マリーナベイサンズ」に行った時の様子をお届けします。ぜひそちらもご覧くださいね。

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この記事を書いた人

れママのアバター れママ MamaTripp専属ライター

海外旅行が大好きな2歳女の子のママ。旅行ライターとして修行中。最近はポイ活とマイルでの旅にハマっている。次に行きたい国はドバイ。

Children:2022年〜 女の子1人
Home:東京都

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