3歳子連れ旅行必須の持ち物リストとあると便利なアイテム

目次

3歳児との旅行のポイント

3歳の子どもと一緒に旅行する際は、快適で安全な移動ができるように準備が大切です。

長時間の移動に備えた暇つぶしグッズや、現地での生活を快適にするアイテムを用意することで、ストレスを最小限に抑えられます。

特に3歳児はイヤイヤ期とも重なり、まだまだ予定通りには進まないことも日常茶飯事。万全な準備をすることで、旅行先での後悔がないようにできるといいですね!

持ち物リストにチェックで「しまった・・」を無くそう

旅行前に必要な持ち物リストを作成することで、忘れ物を防ぎ、旅行当日の準備がスムーズになります。特に、子どもに必要なアイテムをしっかり準備することで、旅行中のトラブルを回避できます。

3歳子連れ旅行の必須持ち物リスト

移動時に必要なアイテム(車・飛行機・新幹線別)

  • 車移動:チャイルドシート、ネックピロー、日よけカーテン
  • 飛行機移動:折りたたみスリッパ、ヘッドフォン、気圧対策用の飴やお菓子
  • 新幹線移動:軽量ブランケット、小さめのリュック、おもちゃ

食事関連の持ち物

  • 子ども用スプーン・フォーク
  • 食べこぼし防止エプロン
  • おやつ、軽食(小分けにすると便利)
  • 携帯用ストローマグ

衣類・防寒具

  • 替えの洋服(汚れや汗対策として2〜3セット)
  • 羽織りもの(冷房対策)
  • 靴下・帽子

おむつ・トイレ関連

  • おむつ(トイトレ中ならトレーニングパンツ)
  • おしりふき
  • 携帯用トイレまたはトイレシート

睡眠グッズ

  • お気に入りのブランケット
  • いつも使っているぬいぐるみなどの安眠グッズ

おもちゃ

  • 絵本やシールブック(100均で沢山あります!)
  • 小さなぬいぐるみ
  • タブレットやスマホ(子ども向け動画やアプリを事前にダウンロード)

薬・健康管理用品

  • 常備薬(解熱剤、整腸剤など)
  • 絆創膏や消毒液
  • 体温計
  • 日焼け止め
  • 母子手帳、健康保険証

これあると便利!なアイテムまとめ

ベビーカー・抱っこ紐はどうする?

旅行先の環境に応じて、コンパクトに折りたためるベビーカーや、長時間抱っこしても疲れにくい抱っこ紐を選びましょう。石畳の多い観光地では、ベビーカーよりも抱っこ紐が便利な場合もあります。飛行機移動では、機内に持ち込める軽量ベビーカーがあるとスムーズです。

例えば、こちらの商品のように嵩張らないタイプの商品だと、持ち運びやすいですし、急な抱っこ!にもすぐ対応できて便利。ライターさんの間でも、グスケットは必ず持っていく!というママが沢山いらっしゃいましたよ。

携帯用おもちゃ&アプリ

移動中に飽きないよう、軽量で持ち運びしやすいおもちゃや、オフラインで楽しめるアプリを用意すると便利です。例えば、

  • マグネットブック(飛行機や車内でもパーツが散らばらない。シールブックよりも重宝するかも)
  • 塗り絵アプリ(指一本で簡単に遊べる)
  • ダウンロード済みの動画(Wi-Fiがなくても視聴可能)

我が家では、旅行の都度新しいマグネットブックを購入して、子どもが飽き始めたら渡すようにしています。

子どもが大好きなキャラものであれば、小一時間くらいであれば、大人しく遊んでくれることが多いです!

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現地で役立つアイテム

  • レジャーシート:公園やビーチでの休憩に便利。小さく折りたためるタイプがおすすめ。
  • コンパクトな折りたたみチェア:屋外のイベントやピクニック時に便利。
  • 防水ポーチ:濡れた衣類や汚れたタオルを収納するのに便利。旅行先でのプール遊びや突然の雨にも対応できます。
  • 使い慣れたカトラリー:ホテルや外食時に使える子ども用のフォークやスプーンを用意すると安心です。

この辺りは、どんなアクティビティをするのかにもよりますが、個人的には「レジャーシート」はどんな旅行でも一枚あると便利です。

お昼をテイクアウトで食べるときにも便利ですし、新幹線や飛行機の座席前の部分の敷いたり、ホテルで敷いたりと何かと便利。特に海外のホテルは土足がほとんどなので、裸足コーナーを作るのに我が家では必ず持参します。

緊急時に役立つ持ち物

  • 迷子防止用リストバンドやAirtag:子どもの名前と親の連絡先を書いておくことで、迷子になった際に発見しやすくなります。
  • 緊急連絡先リスト:ホテルや現地の病院の電話番号をリスト化しておくと、トラブル時にスムーズに対応できます。

日本ではあまり心配いらないかもしれませんが、海外旅行だとAirtagは必ず持参して、子どもが身につけるものやスーツケースに入れておくようにしています。

何かあったときの保険のイメージです。

国内旅行であれば、こちらの商品でもいいかもしれませんね!

持ち物を減らすコツ&パッキング術

荷物を最小限に抑えるポイント

  • 現地でレンタルできるものを活用(ベビーカーなどは現地や観光スポットでレンタル出来る可能性あるので、事前に調べてから行きましょう)
  • 圧縮袋を利用してかさばる衣類をコンパクトに(特におむつは圧縮するとかなり量が減ります!)

我が家では、こちらの商品のようなチャックを閉めるだけで圧縮ができる商品を活用しています!

圧縮のために掃除機などで吸い込んだりする手間がなく、とても便利でスーツケースもすっきりします。

まとめ

3歳児との旅行は、まだまだ手がかかって大変ですよね。

でも、事前にしっかりと準備をし、子どもの快適さを第一に考えた持ち物を揃えることで、楽しい旅行を実現することができます。

この記事で記載した、持ち物リストを参考にしながら、無理のない計画を立て、3歳児との旅行を思い出に残る楽しい時間にしましょう!

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この記事を書いた人

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